院内ZOOMと昼礼(1月4日:院長年頭の挨拶)

2021年1月8日に緊急事態宣言が再度発令された。
われわれの昼礼(1月4日:院長年頭の挨拶)は2021年の年明けからさらに進化した。大会議室が密集することなく、各部門にiPadが行き渡り、それぞれの部署でZOOMに参加できるようになったのである(図)。

物事を進めるのは段階的にできるところから始めるのが良い。できるところからやり初めていくと、職員の中でアイデアのある人が出て、それが進化系し、いいものに進む。

初めから完全なZOOMをと思っていたら、今回の状態に持っていくのはできなかった。それが試行錯誤、毎日ZOOM院長モーニング会議を行っていることで、もっとも理解の遅れていた事務長の頭が次第に現状に慣れ、理解できるようになっていったということである。これまでぶっ壊れていたPCにかわって新しいiPadが支給され院内の会議の方策が完成したのである。

つまり始めてみれば、これまでのり越えられなかった障壁は、ものすごいお金を費やすこともなく、できるのである。その利点を知ってしまった院内民主主義の力は盤石である。誰でもZOOMでやりたいのである。院内感染の機会をできるだけ飛ばしたいのである・避けたいのである。

昨年の8、9月頃からわれわれの病院は一皮剥け始めて、最先端ZOOM を取り込んでいった。保守事務部長を乗り越え、あっという間に抜き去った時期である。

中高年の男性を理解させるのは毎日の努力である、ZOOMへの引っ張り出しである。慣れさせることである。これを続けることによって、安い予算で、院内ZOOMがついにほぼ完成の域に達したのである。