消化器病カンファレンス

当院では毎週1回、約1時間、消化器カンファレンスを施行している。消化器の内科・外科・内視鏡科の医師たちおよび全部門(看護・放射線・リハビリ・検査等)からの集まりである。実習中の看護学生・教員が参加することも多い。

手術前・術後の検討やその週にあったいろいろな症例について話し合う。基礎的な内容を補足しながらなんでも検討するので時間はあっという間にすぎる。外科の渡辺利広医師や吉野健司医師とともに全体の参加者に対する掛け合い講義になってしまうことが多い。加藤信彦先生も内視鏡科の権威で、上部内視鏡3万件、下部内視鏡1万件の実績である。それぞれを補填しありながら皆で高め合っていく貴重な時間となっている。画像やカルテ・温度板等はその場でデンカルを写したスクリーンを見ながら解説する。肝臓の大家の橋本直明先生にご登場いただくこともある。

その場に入院している症例や外来症例について検討するので臨場感あふれており、それに基礎的知識を合わせていくので重厚な検討会・研究会となることが多い。小川看護部長も毎回参加しており、さまざまな部門からさまざまな面から臨床について話し合える。手術室・病棟看護師、放射線技師、検査科からの知見も出そろう。

今後は上記の医師たちのホームページでの紹介充実をぜひ行っていきたい。また「院長百戦」では疾患の内容・外科解剖などについても少しずつ紹介していきたい。