携帯用手指消毒剤の配布
12月23日に個人用アルコール手持ちボトル(携帯用手指消毒剤)が配られることになった。われわれは忘年会はやめたが、その費用を活用し、職員全員にアルコールを配布する。職員をコロナの危険に晒すのではなく、コロナの危険から守る強い意志である。
12月14日、小川部長が旭川の病院視察・指導から帰ってきて何が最も重要だったかと尋ねたら、携帯用アルコールを持つこと、ということだったので、院長モーニング会議・第3波会議で予算立て・購入をすぐに決めた。
ぜひこの年末・正月はこまめなアルコール手指消毒で院内感染を防ぎ、東都春日部病院をコロナから守りきっていきましょう。