腹腔鏡下胆嚢摘出術(4)

「ポートから気腹する」と記したが、ポートのメインルートは内視鏡を入れたり、鉗子を挿入したりするのに使用する。ポートには気腹する「通り(管、ルート)」が併設されていて、その側管から腹腔内圧を一定に保つように気腹するのである。

ポートのメインルートには「ゴム状の弁」が付いていて内視鏡やそれと太さの違う鉗子などを入れても、気腹しているガスがメインルートから抜けたり漏れたりしないように作られている。