院長挨拶 令和4年(2022年)1月1日 元旦

謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

毎日臨床の場にいて感じることは、医学部卒後43年を経てなお、毎日が学びの日々であるということです。学ばなくてはならない老年病学は果てしなく広い。種々の手術から、膵頭十二指腸切除術から得られ確認される手術手技、人体解剖の知識は果てしなく多い。われわれは常に学び、考え続けなくてはならないのです。
年末には「老年科専門医試験合格」の報が入りました。(図)



コロナとの戦いはまだまだつづきます。
東都春日部病院は一丸となってさらにコロナと闘い抜く覚悟です。

みなさまよろしくお願いいたします。
院長 木村理