東都春日部病院第1回学術集会(2)

特別講演:演者・木村理
演題名:膵臓と外科学
座長:中屋豊・名誉院長

木村理の紹介が中屋先生からあった。
特に東大を1979年に卒業したこと、第一外科に入局したこと、1987年には獨協医大越谷病院に勤務していたこと、1998年に山形大学教授になったこと、2019年に東都春日部病院院長になったこと、世の中では「膵臓の木村か、木村の膵臓か」と言われるほどであることなどが紹介された(のちにコメントするように過分な内容である)。

1988年 東京大学医学部 医学博士取得
学位論文:Incidence, sites of origin, and immunohistochemical and histochemical characteristics of atypical epithelium and minute carcinoma of the papilla of Vater. (Cancer 61: 1394-1402, 1988、掲載)