フンボルト会議
土曜日の午後はさまざまな会が行われる。学術集会・学術研究会・講演会等々である。コロナ時代の中、ZOOMあるいは現地の集まりとZOOMを加味したハイブリッドで開催されることが多い。
ZOOMでは移動しなくて済むのでいろいろな会に参加したいと思うのだが、それでもいくつかの会が重なってしまう。両方とも参加し、コメントも述べたいのだが、ZOOMは違う会に同時に参加することはできないようになっている。
昨日(12月12日、土曜日)も2つの会議が重なってしまった。主として日本フンボルト協会の「コロナと科学者の役割」に出席し、意見を述べた。講演者・出席者は大学教授か名誉教授、学長およびその経験者などが多く、一言一言が重い。レジメを掲げる。ビデオが供給されるはずなので興味ある方はご覧いただければと思う。
※画像をクリックするとPDFにて表示されます。